巨 人 0 6 0 0 0 1 0 0 0 7
横 浜 0 4 0 0 0 3 0 0 1X 8
勝利投手:[ 横浜 ] ホセロ(3勝3敗2S)
敗戦投手:[ 巨人 ] 豊田(1勝5敗4S)
セーブ:
本塁打:
[ 巨人 ] 高橋由 28号 2回3ラン、高橋由 29号 6回ソロ
[ 横浜 ] 村田 24号 2回ソロ、内川 4号 2回2ラン、吉村 18号 9回ソロ
3月から始まった月イチのハマスタ観戦もついに6試合目!
今回は嫁さんの他、会社のKK部長、今回で3回目のHくん、そしてOくん、Sくんと観戦。
14時プレイボール。事前の予想では残暑が厳しいかと予想するも
意外にも曇りで過ごしやすい陽気で、雨も全く降らず絶好の観戦日和に。
さてYBの先発は秦。1週間ぐらい前の先発予想では工藤でしたが、
雨のせいか、それとも他の理由か、工藤は前日の登板し地元横浜で初勝利。
なにはともあれ、秦。明らかなほどに心配。ジャイアンツ打線に通じるのかと。
一方のGの先発はパウエル。こちらは予想通り。
初回、1番の谷、2番の脇谷を内野ゴロに打ち取り、すんなり行くかと思いきや、
やはりという感じでその後一安打、二四球で満塁のピンチ。
しかし、阿部をなんとか打ちとって初回は無失点。
1回裏、パウエルはいきなり仁志で歩かせ、流れはYBにかと思いきや、
続く琢朗が送れず、結局三振ゲッツーで、主導権つかめず。
すると2回、流れは一気にジャイアンツへ。そして大惨事に。。。
二岡:四球、ホリンズ:安打、パウエル:犠打、谷:タイムリーで、0-1。
脇谷:タイムリーで、0-2。高橋由:バックスクリーン直撃3ランで、0-5。
小笠原:四球、このあたりで私の怒りは頂点に。後ろのおじさん帰宅。
李:内野ゴロの間に、走者二塁へ。阿部:タイムリー二塁打で、0-6。
えーっと、秦、お前は一軍にいるべき選手ではない、湘南に行きなさい。
というわけで6点差がついたわけですが、それでも応援しますよ、最後まで。
すると早速反撃!4番 村田がレフトへのソロホームラン!
吉村は凡退も、続く佐伯は左前打。すると内川がツーランホームラン!!
まだ止まりません!相川が安打、代打下園は倒れるも、仁志が中前打で
二死ながら一二塁で、琢朗がこちらもセンターへのタイムリー♪
結局、2本のホームランとマシンガン打線2007年版で、一挙に4点を返す。
3回は両チームとも沈黙。横浜は投手が三橋に代わり、下位打線からの攻撃を三者凡退。
裏の4番からの横浜の攻撃もあっさりと三者すべて平凡な内野ゴロで無得点。
4回は、なんと左腕の那須野のスイッチ。
2番の脇谷から、途中二岡に代わって出場の古城まで左打者が続くからかと。
結果この回、上位打線を三者凡退で打ち取る。
5回は、二死後、古城に二塁打を許すもホリンズを敬遠し、パウエルを抑えて無失点。
一方、横浜の攻撃は4回に内川、相川の連続ヒットで無死一二塁の好機も、
那須野が送れず、結局、仁志・琢朗も凡退して無得点。続く5回も無得点。
再び試合が動いたのは6回の攻防。
横浜は4番手の横山がマウンドに。1番の谷を内野ゴロ、2番の脇谷はセンターに
抜けそうな当たり。これを琢朗が軽快にさばいて二死。
よし、この回も大丈夫だと思った直後、高橋由がこの日2本目のホームランで4-7(痛)
でも脇谷に出塁を許してなくてよかった。
続く4番の小笠原には、かなり粘られるも最後はフォークで三振!
6回裏、再び内川、相川の連続ヒットで無死一二塁。
しかし代打の藤田がまたもバントで送れず、アウトカウントが1つ増えただけ。
流れが切れかける。しかしここで仁志がライトへのタイムリーで5-7!再び2点差。
ここでGは左打者の琢朗のところで左腕の山口にスイッチ。琢朗は見逃し三振。
そして金城。ここまで左打席でノーヒット。初球、ワイルドピッチで、ランナー二三塁に。
続く2球目、右打席で引っ張った打球はライト線への同点タイムリー二塁打!!!!!!
ついに最大6点差あった状況から追いつくことに成功♪(嫁さん、この時点で感涙)
さー流れはこれで横浜へ!と思いきや投手陣はイマイチ。
7回、YBは左腕のマットホワイト。しかし左打者の李に二塁打を許すと
ホリンズ、敬遠と代打大道、四球で二死満塁のピンチ。ここでYBは木塚にスイッチ。
1番に返り、谷。フルカウント。7球目、打球は三塁手村田の横を抜け・・・
いや、ショート藤田が深い位置で取って、一塁へ送球。際どいタイミング・・・
一塁審の有隅の判定は・・・アウト!このピンチも無失点で切り抜ける!!!
しかし、この判定に谷が激怒し、塁審を暴言?暴行で退場処分に。
8回は、剛速球も荒れ球でおなじみのホセロがマウンドに。
心配は的中、いきなり脇谷に安打、高橋由に四球、小笠原にプッシュバント安打で無死満塁。
しかし、速球で李、阿部を浅いレフトフライに打ち取ると、古城も内野ゴロで奇跡的な無失点。
9回もそのままホセロが続投。四球と犠打で一死二塁のピンチも無失点。
9回の裏。試合時間は4時間を越えました。ナイターです。
Gはセットアッパー豊田に交代。西武で長らくストッパーを務めていた投手。
YBこの回の先頭は、この日HRを打っている村田。しかし豊田得意のフォークを引っ掛け三ゴロ。
そして打席には吉村。初球、フォークボール。すくい上げるように打った当たりは、
レフトスタンドに突き刺さる劇的サヨナラホームラン!!!!!!!!
まわりにいるベイスターズファンたちと喜びを分かち合います♪
気がつくと吉村がホームベース上でもみくちゃになってホームイン!
一緒に観戦した4人とも、もちろんハイタッチ♪(嫁さん、やはり感涙)
これで今年の月イチでのハマスタ観戦6戦全勝となりました♪
■9月1日 vs G スターティングメンバー
1.仁志(二) ・・・6回のタイムリーを含む二安打
2.石井(遊) ・・・2回の適時打と6回に二遊間を抜けそうな当たりを好捕!
3.金城(中) ・・・6回にこの試合初の右打席で貴重な同点適時打!
4.村田(三) ・・・2回に追撃ののろしを上げるソロHR!
5.吉村(一) ・・・守備に不安も最終回に劇的サヨナラ弾!!
6.佐伯(左) ・・・一安打と渋く一犠打。
7.内川(右) ・・・ツーランを含むこの日猛打賞!!!
8.相川(捕) ・・・こちらも猛打賞で4度出塁!
9. 秦 (投) ・・・2イニングを与四死球4、自責点6で炎上。湘南に行け。
次回の観戦予定は未定です。
横 浜 0 4 0 0 0 3 0 0 1X 8
勝利投手:[ 横浜 ] ホセロ(3勝3敗2S)
敗戦投手:[ 巨人 ] 豊田(1勝5敗4S)
セーブ:
本塁打:
[ 巨人 ] 高橋由 28号 2回3ラン、高橋由 29号 6回ソロ
[ 横浜 ] 村田 24号 2回ソロ、内川 4号 2回2ラン、吉村 18号 9回ソロ
3月から始まった月イチのハマスタ観戦もついに6試合目!
今回は嫁さんの他、会社のKK部長、今回で3回目のHくん、そしてOくん、Sくんと観戦。
14時プレイボール。事前の予想では残暑が厳しいかと予想するも
意外にも曇りで過ごしやすい陽気で、雨も全く降らず絶好の観戦日和に。
さてYBの先発は秦。1週間ぐらい前の先発予想では工藤でしたが、
雨のせいか、それとも他の理由か、工藤は前日の登板し地元横浜で初勝利。
なにはともあれ、秦。明らかなほどに心配。ジャイアンツ打線に通じるのかと。
一方のGの先発はパウエル。こちらは予想通り。
初回、1番の谷、2番の脇谷を内野ゴロに打ち取り、すんなり行くかと思いきや、
やはりという感じでその後一安打、二四球で満塁のピンチ。
しかし、阿部をなんとか打ちとって初回は無失点。
1回裏、パウエルはいきなり仁志で歩かせ、流れはYBにかと思いきや、
続く琢朗が送れず、結局三振ゲッツーで、主導権つかめず。
すると2回、流れは一気にジャイアンツへ。そして大惨事に。。。
二岡:四球、ホリンズ:安打、パウエル:犠打、谷:タイムリーで、0-1。
脇谷:タイムリーで、0-2。高橋由:バックスクリーン直撃3ランで、0-5。
小笠原:四球、このあたりで私の怒りは頂点に。後ろのおじさん帰宅。
李:内野ゴロの間に、走者二塁へ。阿部:タイムリー二塁打で、0-6。
えーっと、秦、お前は一軍にいるべき選手ではない、湘南に行きなさい。
というわけで6点差がついたわけですが、それでも応援しますよ、最後まで。
すると早速反撃!4番 村田がレフトへのソロホームラン!
吉村は凡退も、続く佐伯は左前打。すると内川がツーランホームラン!!
まだ止まりません!相川が安打、代打下園は倒れるも、仁志が中前打で
二死ながら一二塁で、琢朗がこちらもセンターへのタイムリー♪
結局、2本のホームランとマシンガン打線2007年版で、一挙に4点を返す。
3回は両チームとも沈黙。横浜は投手が三橋に代わり、下位打線からの攻撃を三者凡退。
裏の4番からの横浜の攻撃もあっさりと三者すべて平凡な内野ゴロで無得点。
4回は、なんと左腕の那須野のスイッチ。
2番の脇谷から、途中二岡に代わって出場の古城まで左打者が続くからかと。
結果この回、上位打線を三者凡退で打ち取る。
5回は、二死後、古城に二塁打を許すもホリンズを敬遠し、パウエルを抑えて無失点。
一方、横浜の攻撃は4回に内川、相川の連続ヒットで無死一二塁の好機も、
那須野が送れず、結局、仁志・琢朗も凡退して無得点。続く5回も無得点。
再び試合が動いたのは6回の攻防。
横浜は4番手の横山がマウンドに。1番の谷を内野ゴロ、2番の脇谷はセンターに
抜けそうな当たり。これを琢朗が軽快にさばいて二死。
よし、この回も大丈夫だと思った直後、高橋由がこの日2本目のホームランで4-7(痛)
でも脇谷に出塁を許してなくてよかった。
続く4番の小笠原には、かなり粘られるも最後はフォークで三振!
6回裏、再び内川、相川の連続ヒットで無死一二塁。
しかし代打の藤田がまたもバントで送れず、アウトカウントが1つ増えただけ。
流れが切れかける。しかしここで仁志がライトへのタイムリーで5-7!再び2点差。
ここでGは左打者の琢朗のところで左腕の山口にスイッチ。琢朗は見逃し三振。
そして金城。ここまで左打席でノーヒット。初球、ワイルドピッチで、ランナー二三塁に。
続く2球目、右打席で引っ張った打球はライト線への同点タイムリー二塁打!!!!!!
ついに最大6点差あった状況から追いつくことに成功♪(嫁さん、この時点で感涙)
さー流れはこれで横浜へ!と思いきや投手陣はイマイチ。
7回、YBは左腕のマットホワイト。しかし左打者の李に二塁打を許すと
ホリンズ、敬遠と代打大道、四球で二死満塁のピンチ。ここでYBは木塚にスイッチ。
1番に返り、谷。フルカウント。7球目、打球は三塁手村田の横を抜け・・・
いや、ショート藤田が深い位置で取って、一塁へ送球。際どいタイミング・・・
一塁審の有隅の判定は・・・アウト!このピンチも無失点で切り抜ける!!!
しかし、この判定に谷が激怒し、塁審を暴言?暴行で退場処分に。
8回は、剛速球も荒れ球でおなじみのホセロがマウンドに。
心配は的中、いきなり脇谷に安打、高橋由に四球、小笠原にプッシュバント安打で無死満塁。
しかし、速球で李、阿部を浅いレフトフライに打ち取ると、古城も内野ゴロで奇跡的な無失点。
9回もそのままホセロが続投。四球と犠打で一死二塁のピンチも無失点。
9回の裏。試合時間は4時間を越えました。ナイターです。
Gはセットアッパー豊田に交代。西武で長らくストッパーを務めていた投手。
YBこの回の先頭は、この日HRを打っている村田。しかし豊田得意のフォークを引っ掛け三ゴロ。
そして打席には吉村。初球、フォークボール。すくい上げるように打った当たりは、
レフトスタンドに突き刺さる劇的サヨナラホームラン!!!!!!!!
まわりにいるベイスターズファンたちと喜びを分かち合います♪
気がつくと吉村がホームベース上でもみくちゃになってホームイン!
一緒に観戦した4人とも、もちろんハイタッチ♪(嫁さん、やはり感涙)
これで今年の月イチでのハマスタ観戦6戦全勝となりました♪
■9月1日 vs G スターティングメンバー
1.仁志(二) ・・・6回のタイムリーを含む二安打
2.石井(遊) ・・・2回の適時打と6回に二遊間を抜けそうな当たりを好捕!
3.金城(中) ・・・6回にこの試合初の右打席で貴重な同点適時打!
4.村田(三) ・・・2回に追撃ののろしを上げるソロHR!
5.吉村(一) ・・・守備に不安も最終回に劇的サヨナラ弾!!
6.佐伯(左) ・・・一安打と渋く一犠打。
7.内川(右) ・・・ツーランを含むこの日猛打賞!!!
8.相川(捕) ・・・こちらも猛打賞で4度出塁!
9. 秦 (投) ・・・2イニングを与四死球4、自責点6で炎上。湘南に行け。
次回の観戦予定は未定です。
#
by tomoyuki_iida
| 2007-09-02 00:38
| ベイスターズ観戦記